日本でも有数の刃物の町として有名な岐阜県関市で製造された、伝統的な梨地模様の古流仕上げの包丁です。柄には手に馴染みやすく、耐久性のある積層強化木を使用しました。毎日使う包丁だからこそ扱いやすいものを。
商品 | 刺身(刃渡約20.5cm・全長約32cm)・三徳(刃渡約17cm・全長約29cm)・出刃(刃渡約15.5cm・全長約28cm)各1 |
材質 | 刃部/ステンレス刃物鋼、柄部/黒色積層強化木 |
生産地 | 岐阜県 |
この商品について
岐阜県関市に古くから伝わる古式日本刀鍛錬の妙技。関鍛冶の歴史は鎌倉時代後期に刀匠「元重」がこの地に住み着いた時が始まりと言われており、その技術は現代の刃物作りにもしっかりと息づいています。

包丁を造るうえで、最も重要とされる刃付けの工程。熟練した職人によって一本ずつ命が吹き込まれていきます。
