絹織物産地として栄えてきた山梨県郡内地方で作られている富士山織り。富士山織りの特徴と言える、糸を染めてから織る先染め織物は、柄を立体的に表現します。
商品 | 約横幅30(19.5)×高さ21×マチ13cm(約170g) |
材質 | バラ/(本体)ポリエステル・アセテート・(付属部)合成皮革、孔雀/(本体)ポリエステル・アセテート・キュプラ・(付属部)合成皮革 |
内容 | 内部/オープンポケット・ファスナーポケット各1、開閉部マグネット式 |
柄 | バラ |
生産地 | 山梨県 |
備考 | ※生地の使用する部分により、柄が異なる場合がございます。 |
この商品について
かつては手織りの方法がとられていた糸繰の作業ですが、江戸時代にぜんまい式の自動糸繰機が発明され、現在ではモーターを動力とする糸繰機によって行われています。
無地やチェックなどを織るドビー織機と、複雑な柄が織れるジャカード織機の2種類があり、様々な柄を作り出しています。